香芝市立幼小中学校用務員の「偽装請負」について

 香芝市では、昨年末に労働局より幼稚園・小学校・中学校の用務員さんについて、「偽装請負」の指摘を受けています。
 香芝市の用務員はシルバー人材センターからの派遣なのです。
その指摘を受ける事については、1人業務であり、校長や教頭からいろいろな指示受けないと仕事がなりたちません。
 しかし、用務員さんたたちを解雇する段階で、3月中旬に突然の解雇を宣告された実態が明らかになっています。
 用務員さんたちの怒りをかっています。

「偽装請負」とは東京労働局     

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「偽装請負」とは・・・
 書類上、形式的には請負(委託)契約ですが、実態としては労働者派遣であるものを言い、違法です。

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請負と労働者派遣の違いは・・・
 請負とは、「労働の結果としての仕事の完成を目的とするもの(民法)」ですが、派遣との違いは、発注者と受託者の労働者との間に指揮命令関係が生じないということがポイントです。

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労働者の方から見ると・・・
 自分の使用者からではなく、発注者から直接、業務の指示や命令をされるといった場合「偽装請負」である可能性が高いと言えるでしょう。

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「偽装請負」は・・・
 労働者派遣法等に定められた派遣元(受託者)・派遣先(発注者)の様々な責任が曖昧になり、労働者の雇用や安全衛生面など基本的な労働条件が十分に確保されないという事が起こりがちです。

< 池田英子ブログ>


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by jcpkasiba | 2014-05-09 12:17 | Comments(0)
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