「原爆犠牲 者追悼市民のつどい」今池親水公園で



 香芝市の今池親水公園ではNPO法人「平 和のための香芝戦争展」による「原爆犠牲 者追悼市民のつどい」があった。参加した市 民ら約60人が被爆地の焼け跡から受け継がれた「原爆の火」を前に黙とうした。
 名波敢士理事長は、今年7月の国連での核兵器禁止条約採択に触れ、「世界から核兵器を放逐する新しい時代に生まれ変わろうとしている」とあいさつ。
広島で5歳の時に被爆した奈良市の秋山勝彦さん(77)が核兵器廃絶に向けた署名活動への協力を呼び掛けた。また、NPOメンバーによる歌「明日への伝言」(いずみたく作曲)が披露され、他に3曲を参拙者と一緒に歌った。 

平和の誓い


 理由もわからず瞬時に命を奪われた方々。そしてかろうじて生きながらえてきた被爆者の苦しみ、それは深く、今なお続いています。私たちは原子爆弾の恐ろしさ、悲惨さを二度と繰り返してはならないと、この地で集いを開いて16回目を迎えました。毎回、被爆された方のお話を聞くたびに、風化させてはならないとその思いを強く持つことが出来ました。


72年間、被爆者が求め続けてきた核兵器禁止条約が122カ国の賛成で、採択されました。毒ガス・化学兵器の禁止と共に、この世界で最も恐ろしい核兵器の製造、使用すべてにわたって完全に禁止されることになり、新しい世界に大きく動きだすことになりました。


香芝市も非核兵器の宣言をしている街として、市民一人ひとりにその成果を知らせ、地球上から、そしてこの美しい星から核兵器が追放され、安心して暮らすことが出来る流れが始まったことに、共に喜び合いたいと思います。核兵器をつくったのは人間です。そして使ったのも人間です。なくすことができるのも人間です。核兵器が廃絶されるまで頑張りたいと思います。


2017年8月6日 被爆72周年原爆犠牲者追悼の集い

 





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by jcpkasiba | 2017-08-07 07:25 | Comments(0)
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