芦高 省五 議員

▼大将軍山(だいじょうごやま)における登山道の整備について
(問)通称大将軍山(だいじょうごやま)は、群雄割拠の戦国時代に岡周防守(おかすおうのかみ)が居城していた岡城跡と言われているところである。現在この山は、非常に登りにくくなっている状況であるので、地権者の方の協力は必要であるが、あまりお金をかけずに、草木を刈ったり階段をつけるなどの登山道整備や簡単な展望台の設置はできないか。

[都市建設部長]

 二上山山ろくの大将軍山(だいじょうごやま)にある岡氏累代の居城跡地周辺の登山道の整備は、山林を所有されている方々のご協力が必要であるが、当該地が周知の埋蔵文化財包蔵地である上、特に現場には曲輪跡や空堀等の痕跡を明瞭にとどめており県では重要史跡に指定されているので、軽易とはいえ山道を整備することは保守管理も含め非常にボリュームの大きい事業となり、現時点での事業化は難しいと考えている。

(問)埋蔵文化財包蔵地で県の重要史跡とのことだが、岡城や砦を復元するのではなく、道を整備したり階段をつけることはできないのか。

[都市建設部長]

 山道の整備にはかなりの土地の掘削が伴い、それが遺跡との関係で制約を受けている部分である。しかし、史跡としての岡城跡は、観光の素材としても重要であり、史跡に影響を及ぼさない範囲で、岡城跡の所在を明らかにするような看板類の掲示を考えている。

▼高くなっている国保料は安くすべきである
(問)国保については、現在、国保料の異常な高騰、無保険者の急増、人権無視の国保行政の横行、現役世代3割等という窓口負担の問題、そして都道府県の役割の拡大といった、5つの問題がある中で、市民生活を守るため国保料を少しでも引き下げることができないのか。

[保健福祉部長]

 国保財政は改善しっつある状況であるが、21年度決算でも約1億8千万円の実質収支の赤字となっている。
 また、今後も高齢化の進展とともに医療費は伸びると予想される中、一日も早く赤字を解消し、国保財政を建て直すことで市民の皆様方に安定的な医療サービスを提供できるものと考えており、現在は国保料を引き下げられる状況にはない。

(問)21年度の単年度決算では4千万円の黒字決算になっているわけだから、この分について値下げすることはできないのか。

[保健福祉部長]

 累積赤字を減らすことが今後の安定的な運営につながるので、今後も収納率の改善、医療費の抑制等に努め、保険料を下げるのではなく、累積赤字を減らしていきたいと考えている。

(問)今ぬ人1万円引き下げれば、繰り入れはどの程度必要になるのか。

[保健福祉部長]

 1億八8千万円程度の繰り入れが必要となる。

(問)短期保険証の方はいろいろと因っておられるが、そのことについてどのように考えているのか。

[保健福祉部長]

 この短期証は、期間が限定されているが普通の一般の保険証と同様の効力があり、収納率の向上対策の一環として未納者の方に発行しているが、十分な納付相談の機会を設けて、滞納者の理解を得な
がら、慎重に対応している。

(問)短期保険証でも不利益的なことを受けるわけではないが、短期保険証をやめることはできないか。

[保健福祉部長]

 この短期証を発行することで、期限を限定して、保険医療課の職員が接触する機会をふやし、相談をしながら支払える状況をつくっていただくというようなことも考慮しての制度である。
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by jcpkasiba | 2010-11-25 08:33 | 芦高省五元市議 | Comments(0)

池田 英子議員

▼長引く経済危機のなかでの生活保護について
(問)生活保護の現状について

[保健福祉部長]

 平成22年3月末で、被保護世帯数は193世帯、被保護人員数は306六人で、保護世帯の内高齢者世帯は91世帯、障害傷病者世帯は53世帯である。
 また、人口千人当たりの保護世帯率は、本市では4・05人であるが、全国平均が14・4人、奈良県が13・0人である。


(問)生活保護申請受理後の対応はどのようにしているか。

[保健福祉部長]

 厚生労働省の指針に従って対応しており、申請から決定まで14日間という期間を守りながら対応に当たっている。

(問)保護申請から決定までの十四日という原則があるが、実際は一カ月を超える場合もある。そういう場合、決定に至るまでの生活資金についてはどのように考えているのか。

[保健福祉部長]

 生活に著しく困窮されていると判断できる場合は、社会福祉協議会の緊急小口資金による貸付制度の利用を進めている。

(問)生活保護をめぐっては、過度の就労指導のもとで保護を辞退した後、孤独死をされた事例もあるが、本市での指導状況について

[保健福祉部長]

 生活保護受理後の就労等については、自立の意欲を醸成したり、ハローワークに頼るだけでなく新聞等の就職案内等もお世話させていただいている。
 健康状態による就労については、医療機関に意見を求め、その結果により援助を行っている。

(問)生活保護を受けている方の通院交通費について

[保健福祉部長]

 通院は公共交通機関の利用が原則とされているが、必要な通院交通費は支給している。

(問)急病時等の医療券の取り扱いについて

 [保健福祉部長]

 休日や夜間及び急病の場合には、医療機関で被保護者である旨を伝えれば受診できる。

(問)医療券ではなく保険証にかわるものができないか。

[保健福祉部長]

 通常は被保護者の把握もあり、特に急病等でない限り医療券を発行のうえ、医療機関にかかっていただいている。

(要望)ことしの夏の記録的な猛暑で熱中症による死者が続出したため、生活保護世帯での夏の電気使用量を調べた上で、厚生労働省は9月15五日に生活保護費に冷房費を上乗せする夏期加算の新設について検討しているという通達が出た。本市でも夏期加算の実現をお願いする。

▼住宅リフォーム助成制度について

(問)中小企業の仕事おこしの取り組み状況について

[都市建設部長]
 
 本市では、市内中小企業者及び新規の創業者を金融面で支援する制度として香芝市中小企業金融資制度及び香芝市新規創業資金利子補給金交付制度を設けており、今後もこれらの軋度をPRし、中小企業の活性化に努めたい。

(問)中小企業の仕事確保や地域経済の活性化策として住宅助成リフォーム制度が全国30都道府県の154自治体で実施されている。さらに、中小業者の営業を支援する目的で新たに制度を創設したり拡充したりする事例が広がっている。住宅リフォームの助成制度についてはどのように考えているのか。

[都市建設部長]
 
 この制度は、地域住民が住宅のリフォームを行った場合に、その経費の一部を自治体が助成することで、住宅の改善を容易にするとともに中小事業者の振興を図るものであるが、事業対象とする業務
が建築関係に限られるので、本市としては限定的な事業支援よりも、現状の融資制度等の維持、啓発に努めたいと考えている。

(要望)大きな経済効果が期待できるので、ぜひとも助成制度導入についての検討をしていただきたい。
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by jcpkasiba | 2010-11-25 08:31 | 池田えい子議員の議会報告 | Comments(0)

12月定例議会は11月30日から開催されます。日程は以下のようです。

11月30日 本会議
12月6・7・8日 常任委員会
12月13・14日 一般質問
12月17日 本会議 
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by jcpkasiba | 2010-11-21 17:36 | Comments(0)

 11月18日夜 奈良100年会館ホールで小池晃政策委員長を迎え演説会が開催されました。会場一杯の参加者で、来年の一斉地方選挙の決起の場として大いに盛り上がりました。

  小池晃政策委員長は、高齢者医療制度、国保料、医療、雇用、農林業について党の政策をのべました。また、尖閣列島、北方領土問題で注目をされる党の一貫した見解を紹介しました。
 さらに、党県議団の実績紹介も具体的に紹介して、全国的に見ても素晴らしい党県議団の活躍だと評価されていました。

 演説会で、「ムダをなくし県民の願い実現に頑張りました」(議員団活動報告・資料集)が配られました。いくつもの実績が明らかにされたパンフですが、香芝市民として注目したのは、議員団の奮闘で、ムダな公共事業計画を止めさせたことでした。それは、「京奈和道大和北道路ー平城京地下ルート」事業計画(2000億円)と「学研高山第2工区開発」事業計画(404億円)です。この問題で中止を決断した荒井県知事を評価しなくてはなりません。

 香芝市では、「いったん決まった事業は途中で止めることはできない」との立場から、多くの市民が反対をしている「スポーツ公園」に対してズルズルと予算をつけ続け継続させています。市長はきっぱり中止をするとの決断ができません。

 ここに荒井県知事との大きな違いがあります。

 今回の県会議員選挙で、共産党は、大和高田市から太田あつし氏を立候補させ、6名の議員団をめざします。このことが実現すれば、もっと大きく県政を県民に近づけることができるし、そうさせことが県民の願いです。

 
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by jcpkasiba | 2010-11-20 10:59 | Comments(0)

 11月17日午後1時30分から、民生文教委員会が第1委員会室にて開催されました。

 委員会は、9月議会で「継続審査」となった「子宮頸がんワクチン公費助成を求める請願書」について審議しました。

 審議では、国の補正予算での「子宮頸がんワクチン」助成が予算計上されたもとで、香芝市の助成と財源について議論が集中しました。其の結果、再度。12月議会前に委員会で審議することとなり、当日の委員会では結論が持ち越されました。
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by jcpkasiba | 2010-11-18 07:08 | Comments(0)
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