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by jcpkasiba | 2011-04-30 09:46 | 行事案内 | Comments(0)

 4月10日投開票の県会議員選挙で、香芝市の近隣の北葛城郡区で、現職・今井さんが、大和高田市区で新人・太田さんが、当選しました。県会議員団は前回と同様5議席を確保。活躍が期待されます。


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by jcpkasiba | 2011-04-11 09:31 | Comments(0)

県知事選挙・県議選7人全員当選をめざす近鉄奈良駅前志位和夫委員長街頭演説

2011・4・5

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 奈良県の皆さん、こんにちは。ご紹介いただきました日本共産党の志位和夫でございます。選挙戦はあと5日。大激戦ですが、今、お話した7名全員の勝利で5議席から7議席への躍進を、この奈良県、必ず果たそうではありませんか。どうか、お力添えをよろしくお願いいたします。 

 そして、知事選挙、北野重一さんを皆さんのお力で知事に押し上げていただいて、県政をおおもとから変える先頭にたってもらおうじゃありませんか。どうかよろしくお願いいたします。

 皆さん、今度の選挙は国難と言うべき大震災のもとでの選挙となりました。この国難にどう立ち向かい、被災者の支援と復興をどうすすめ、原発問題をどう解決し、そして福祉・防災のまちづくりをどうすすめるかが今度の選挙の争点です。

 私、この間、福島県の飯舘村、南相馬市という、津波、地震、そして原発被害という三重の被害に苦しむ被災地を訪問しまして、切実な声をひとつひとつ聞いてまいりました。それをふまえまして、党としての提言をまとめ、3月31日に菅首相と党首会談で、つっこんで協議をいたしました。そのご報告も兼ねまして、今日は4つの問題について訴えをさせていただきたいと思います。

 第1は、今、目の前にある危機を打開することです。被災者を救い、福島原発危機収束のために、政治的立場の違いをこえて、日本国民が力をひとつにあわせて頑張ろうじゃないかということを、心から訴えたいということであります。

 被災地をうかがいますと、二次災害を防ぐことが緊急の仕事となっております。せっかく命が助かったのに、避難所で体力をうしない、肺炎となり命を落とすという痛ましい事態がまだ続いているんです。何としても防がなくてはなりません。

 燃料、水、食料、医薬品をしっかり届ける必要があります。お医者さん、看護師さん、介護士さん、ケアスタッフを派遣する必要があります。そして、公営住宅や民間住宅を借り上げもっと安心できる避難所、福祉避難所をちゃんとつくる必要があります。

 そして避難所にいきますと、みんなが待ち望んでいるのは仮設住宅です。「志位さん、仮設をたのみます」、みんなから言われました。希望者全員が一人残らず入れる仮設住宅を一刻も早く作れ、このことをどうか、日本国中で声をあげようではありませんか。

 日本共産党は救援募金に取り組んでまいりました。今日までに、みなさんのご協力で4億2000万円があつまりました。うち3億1000万円は被災した3つの県と75の市町村に直接、わたくしども足を運んでお届けし、大変、感謝されました。引き続き取り組みますので、どうかご協力を心からお願いする次第であります。

 もう1つの危機は福島原発の問題です。この危機収束は大変深刻な事態が続いておりまして、あらゆる力を注いで図る必要があります。わたしは、この間、政府に対して原子力安全委員会、原子力の専門家や研究者や技術者、内外のあらゆる智恵と力を総結集して危機の収束を図る努力をしてほしいと要請してまいりました。4月1日に、原子力の専門家の方々が緊急宣言をだしておりますが、そこでも、自分たちの努力が足りなかったことの反省の意とともに、もっと専門家の力を結集してほしい、こういう訴えがされております。

 みなさん、そのためのカギは何でしょうか。情報を全面的に開示することです。今、テレビで毎日のように原発の事故のことが流れていますでしょう。しかし、実は専門家のみなさんに聞きますと、一番肝心なことが国民に明らかにされていないのです。例えば、原子炉をどれだけの地震が襲ったのか、詳しいデータが明らかになっておりません。地震や津波で原子力プラントがどれだけ壊れたのか、これもはっきりしないまま、次から次へといろいろな問題がでてきます。

 それから、日本は情報収集衛星というのをもっています。毎日のように画像を撮っているんです。詳しい画像を政府はもっている。しかし、それを開示すべきだといっても、安全保障のためといって開示しない。今、みなさんがテレビで見ている画像はアメリカの会社から買ったものが中心なんです。

 みなさん、安全保障というのなら、原発の危機の収束以上に大事な安全保障は、今の日本にないのではありませんか。すべて、事故に関するすべての情報を開示することを私は強く求めます。それをやれば、世界中の専門家の智恵が結集できます。そのことを強く、求めて生きたい。

 みなさん、目の前のこの2つの危機を打開するために、国民の命を守るために党派の違いを超えて力をあわせようではありませんか。

 第2は、戦後、未曾有の大災害からの復興に国をあげて取り組むことです。復興にあたっては、立場が大事です。あの阪神淡路大震災を思い起こしてください。復興といって、大きな空港をつくりました。立派な港もできました。でも、県民の暮らしは立ち行かなくなった。これを繰り返してはいけません。復興にあたっては生活再建、地域社会の再建こそ復興の土台、この立場で頑張ることが必要ではないでしょうか。

 みなさん、一番要になるのは家を失った被災者の方々への個人補償の抜本的な拡充です。阪神淡路大震災のときに被災者生活支援法が市民団体のみなさんや9条の会などをやっていらした小田実さんらと私ども力をあわせて、つくりました。ただ、この支援法は家が全壊して壊れてしまった場合でも300万円しかでない。300万円では足りませんね。

 共産党は抜本的引き上げを求めております。先日の菅さんとの党首会談であの法律は菅さんとも協力してつくった法律だ、300万円を抜本的に引き上げる必要がある、こう提起したところ、菅総理からも志位さんといっしょにつくった法律は私も引き上げが必要だと思っていますと、こういう答えがございました。

 首相の側から引き上げが始めて明言されましたが、問題は引き上げの幅になります。みなさん、今度の災害はこれまでの災害とまったく違ってまいります。あの津波の生まれかたの1つ考えても、おそらく山を削って新しい土地を造成して、そこに新しい町をつくる。こういうことも随分、必要になってくるでしょう。そういうことを考えますと個人補償は1000万円という単位で大幅な引き上げが、どうしても必要だということを私は訴えたいし、どうか、その声を日本中であげていただきたいということをお願いしたいと思う次第であります。

 財源をどうするのか。これが大きな問題ですが、共産党は2つの提案をしております。1つは、今年度の予算案を抜本的に組み替える大規模補正をやるということです。総額2兆円の大企業や大金持ちの減税のばら撒きはやめるべきだということを私は言いたいと思います。

 歳出についても全部、見直す必要があります。米軍への思いやり予算、グアムへの基地建設費、年間3千数百億円も使っている。こんなところにお金をだす余裕なんかない、思いやる余裕などありません。これはきっぱりやめて、被災者のためにあてるべきであります。巨大開発の無駄遣いも全部見直す必要があります。年間5千億円もつかって船のこない港を掘り続けています。こんなところのお金は凍結して、港というのなら、あの津波で破壊されてしまった三陸の漁港にこそお金を使うべきではないでしょうか。

 みなさん、国会議員の歳費を3割カットするという提案が出されまして、共産党はもちろん賛成をいたしました。ただ、みなさん、国会議員の歳費を3割カットしてもでてくるお金は20億円程度ですよ。もっと大きいのがあるではないですか。政党助成金320億円、これをのうのうともらっているときではない。返上すべきでありますし、廃止すべきだということを訴えたいと思います。

 こういうものを全部やりますと5兆円の財源がでてきます。これを復興にまわしたい。ただ、みなさん、これでは足りません。もう1つ大きな柱として私が訴えているのは、大企業の244兆円という溜め込み、内部留保のお金を復興のために活用しようではないかという提案です。具体的に申しますと、従来出している国債と別だてで震災復興国債というものを発行いたします。これは、市場に出さない国債で金利もゼロに近いものにします。この国債を大企業に引き受けてもらうというのが共産党の提案でございます。

 これは、無理のない提案でしょう。この前の党首会談で菅さんに提案しましたところ、菅首相も始めての定期であり、研究させてくださいといいました。研究だけに終わらないように、採用にまでいくように、みなさんのお力添えをよろしくお願いしたい。大企業の巨額の溜め込み金を被災地復興と日本の復興のために使わせようではありませんか。

 さて、第3は原発をどうするかです。大きな争点となってきました。多くの国民のみなさんが、あの事故を見て、やっぱり原発は怖いと肌身に感じておられると思います。同時に、ではエネルギーをどうしたらいいのかとご心配の方も多いでしょう。

 この奈良県にもきている関西電力の原発依存率は何%かご存知ですか。54%が原発で、今来ている電気の半分以上が原発の電気です。全国の電力会社10社のうち最高なのが関西電力なんです。そして、この奈良市から100キロ以内にある福井県の敦賀の周辺には14基もの原発が密集しているんです。私、世界中を調べてみましたが、あんな狭いところにぎっしりと、まさに原発銀座のように密集しているのは世界に、あそこだけです。

 みなさん、もしも事故が起これば、その影響はこの関西圏、奈良も直撃することになるでしょう。原子力行政、エネルギー政策の抜本的見直しが必要だと、私は思います。

 まず、共産党は安全最優先の原子力行政への転換を強く求めたいと思います。日本の原子力行政のどこが問題化。一言で言いますと、安全神話にとらわれている、ここに一番の問題があるのです。安全神話というのは、とても危険な病気で、「原子力は安全だ」「安全だ」と国民の皆さんに宣伝する、宣伝しているうちに言っている本人も安全だと思い込んでしまう。そして安全対策を手抜きする、危険なものを安全と思い込むほど危険なことはないといわなければなりません。

 福島の原発事故について東京電力の会長が責任をとわれて、あれは自然災害だからしかたがないと言いました。とんでもない。想定外のことなんかじゃない。共産党の吉井英勝議員が6年前に福島原発に調査に行って、停止中の原子炉の中にまで入って全部、調べ上げました。そして、国会で、もしも大地震と大津波が同時に襲ったらどうなるか、非常用の冷却装置が働かなくなる、非常用のディーゼルも波をかぶってダウンする、送電線も倒れて外部電源がなくなる、そして炉心が冷やせなくなり解けてしまう、重大事故になるということを6年前の国会で詳細に明らかにしていた。恐ろしいほど、今の事態を言い当てているではありませんか。

 それなのに、国も東京電力もそんなことはおこることはありません、大丈夫だと言って、何も対策をやらなかったわけですから、これは人災といわなければなりません。

 みなさん、今度こそ安全神話を一掃して、危険なものは危険だとちゃんと見て、だからこそ万全の安全対策をつる、そういう科学的で正直な原子力行政に切り替えろ、このことを強く言っていこうではありませんか。

 私、先日の党首会談で菅首相に1つ具体的な問題提起をしました。民主党政権は昨年の6月、エネルギー基本計画というものをつくっています。そこでは、今、全国に54基ある原子力発電所、これを14基の巨大原発を新増設するというんです。こういう方針を去年に決めている。

 私は、これはいくら何でも無謀だ、危険すぎる、国民の理解は到底得られない、白紙に戻すべきだと強く迫りました。そうしましたら、菅総理のほうからも新増設については白紙を含めて見直しを検討しますという答えがあったということをご報告しておきたいと思います。

 この階段の直後にフランスのサルコジさんと菅さんの会談があり、そこでもこれが問題になり、この日本の政府の白紙見直しということは世界中に配信され、衝撃をあたえました。みなさん、見直すと約束したのですから、ちゃんと白紙にさせましょう。これ以上の原発はもう作らせない。そして地震の巣窟の上にたっている浜岡原発は永久に停止する。プルトニウムを使った危険な循環サイクルは日本だけしかやっていない、きっぱり中止する、こういう政策に切り替えさせようではありませんか。

 そして、エネルギー政策を転換することが必要です。ドイツでは発電量の16%が自然エネルギーです。太陽光や風力や潮力でやっています。これを、どんどん高めて2050年には80%を自然エネルギーにすると言っています。ドイツではいち早く、福島での事故をうけて原発からの撤退を決めだしました。みなさん、ドイツにできて日本にできないはずはありません。日本でも、これをやろうではありませんか。

 原発だのみから脱却して自然エネルギー中心の政策に切り替える戦略的決断を強く求めたいと思います。

 そして、それにふさわしい社会をつくりましょう。エネルギー使い放題、大量生産、大量消費、大量廃棄。それから24時間型社会、これは見直すときではないですか。エネルギー使い放題ではなくて、低エネルギーの社会にしていく必要があります。そのためには個々人のみなさんの努力も必要だと思いますが、社会の仕組みを変える必要があります。

 私、第一歩として提案したいのは、日本の労働時間は長すぎる、その分だけ操業時間も長いわけですから、これをヨーロッパ並みに短くしようではありませんか。そうしましたら、エネルギーもだいぶ減ります、雇用も増えますし、一家団欒になります、早寝早起きになり、そういうところからもライフスタイルを変えて、人間らしい生活をつくることこそ低エネルギー社会につながってくると。そういう社会に変えていく。

 今、起こっているのは大きな危機ですが、これを乗り越えて、新しいもっと人間的な社会をご一緒につくっていこうではありませんか。

 原発問題の政策は共産党が、震災になって急にいいだしたことではありません。どの政策も30数年前から国会で言い続けてきたことなんです。

 科学の立場で国民のみなさんの命を守る党が日本共産党です。どうか、みなさん、この党を今度の選挙で大きく伸ばしてください。よろしくお願いいたします。

 最後に第4は地方政治の問題です。共産党を躍進させて福祉、防災のまちづくりをこの奈良県でもということを訴えたい。住民の福祉を守るというのは自治体の原点です。防災、すなわち災害からみなさんの命を守るというのは自治体の当然の責務です。

 これは根っこは同じです。命を守る政治、ここに切り替えていく必要があります。災害から住民のみなさんの命をまもろうと思えば、学校や公共施設や住宅の耐震化が必要です。同時に、日常普段から医療、介護、子育て支援、こういう福祉の強いネットワークがあってこそ、いざというときに、みなさんの命を守る力になるのではありませか。

 その点で、今の奈良の県政、県議会はどうでしょう。
共産党以外の自民党、民主党、公明党、みんなの党、みんなそろって知事がだす議案には賛成する。いわゆるオール与党と言われています。福祉と医療への冷たさは際立っています。こちらにうかがいまして、あまりに国民健康保険料が高すぎる。とても払いきれない、そういう人たちに無理やり保険料を取り立てる差し押さえなどもひどいそうです。ところが県が市町村を補助すべきだといくら要求しても、びた一文だそうとしない、福祉の心がないというのが今の県政ではないですか。

 そういう県政で防災はどうなっているか。学校の耐震化率をみると小中学校は63%、県立学校59%。全国平均は7割以上ですから、だいぶ低い。消防士さんの数も国の基準の63%で1055人も基準に足りない。こういう状況なんです。

 こういうなか、今、県知事選挙がやられています。
今の知事は広域連合に参加しないという立場をとっています。それに反発して広域連合に賛成だと言ってもう一人がたっていますね。それを大阪の橋下知事が支援をする、それにあやかろうとする県議候補もでていますね。

 広域連合、広域連合ということが随分言われます。広域連合でまとまれば災害にも大きな力がでるということを言っているようです。しかしみなさん、これはまったく間違っている。自治体の広域化こそ、災害に弱いまち作りになってしまうんです。

 それは市町村の無理やりの合併をみれば明らかです。市町村合併でお役所が結局遠くなってしまった。今、大震災に見舞われて、結局、お役所が遠いために災害対策本部が遠くになって、手が行き届かないことになる。みなさん、広域化というのは災害過疎をつくってしまうのです。ですから、これはまったく間違った道です。

 ただ、もう一つ、では今の県知事さんがとっている姿勢を見てみますと、やはり県内では消防予算を減らすためといって、消防の広域化と称して、今13ある消防本部を1つにしてしまおうというのが現知事のとっている態度であります。

 ですから、こういうことをやりましたら、防災の第一線で頑張る市町村の指揮系統から消防がはずれて緊急対応ができなくなってしまいます。

 今の現職知事も、それに反対と言いながら広域連合と言っている人も、どっちも広域化ということで消防予算を削り、人員を削減する点では同じ流れであります。ですから、北野重一さん、そして日本共産党を勝たせてこそ、福祉、防災に強い奈良がつくれるということを、私は心から訴えたいと思います。

 みなさん、共産党の県議団は前回の選挙で3人から5人に増えました。それで5人の県議団はすばらしい仕事をしています。議案提案権をはじめて獲得して、例えば子どもさんの医療費の無料化、小学校の入学前まで引き上げました。今度は6議席、7議席にして、窓口払いなしの中学校までの無料化をみんなでやろうではありませんか。そして、近畿一高い国保料を引き下げようではありませんか。

 共産党を伸ばして、この国難を乗り越え、新しい日本をつくる選挙にしていこうではありませんか。どうかよろしく、お願いいたします。

 みなさん、共産党は今年で党をつくって89年です。わたしたちの党の歴史はいつでもどこでも、国民のみなさんの苦難を軽減するというところに立党の原点があります。日本が国難に遭遇したときには、理性と正義の旗を掲げて、それに立ち向かってきたのがわたしたちの歴史です。
わたしたちの先輩たちの侵略戦争と専制政治に反対した歴史は、誇るべき歴史だと考える次第であります。

 今、日本が戦後未曾有の国難に遭遇しているときこそ、共産党の頑張りどころだとわたしたちは心得て、力をつくしたいと思います。どうか、みなさん、この党を伸ばしてください。今のこの大変な災害を、日本国民みんなの力で乗り越えて、乗り越えた先に新しい希望ある日本をつくろうではありませんか。その流れを、この奈良県からおこしていただきたい、そのことを重ねてお願い申し上げて、私の訴えとさせていただきます。私も頑張ります。
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by jcpkasiba | 2011-04-06 07:47 | Comments(0)
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