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 香芝九条の会が2006年7月に発足して11年。それを記念する講演会が9月30日(土)午後1時半から、香芝市ふたかみ文化センターで、200名をを超える参加者で大盛会でした。

 冒頭、代表世話人に寺沢勝子弁護士が開会にあいさつを行い、続いて、フォークグループバンド「いきあらり ばったり バンド」が、昭和のフォークソングを披露。参加者と一緒に「死んだ男の残したは」などを歌い、参加者からは「「心うきうきしてきまう」「詩がこころにしみた」などの感想が寄せられました。

 フリージャーリストの西谷文和氏は、「世界平和に果たした憲法九条の役割」と題して記念講演を行いました。南スーダンで現地取材した最新映像を駆使した講演は、参加者から大公表でした。「南スーダンの現状がよくわかった。」「戦争でたくさんの子どもや市民が犠牲になっているのを見て、世界全体が平和のんるようねがいます。」「何年間ぶりの岩洞でした。九条の大切さも再認識できました」「安倍政権をつぶしていきたい」などの感想が寄せられました。

 西谷氏は講演の結びで、安倍暴走政治をストップして、憲法九条を守るためには、市民と野党の共闘、希望の党から排除されたリベラルな人々との共闘が求められている。と述べ講演を終わりました。弁護士の前川清成弁護士もミニ講演を行いました。また、会場では、講演会に参加された、尾崎前県議、中村市議、筒井市議、中井元市議が紹介されました。

 香芝九条の会では、この講演会にむけて、中学校区単位での世話会を開催、賛同者を広げることも重視、100名を超える新賛同者を迎えました。3000万署名をスタートさせ、この講演会会場でも39筆が集まりました。

 なお、西谷さんが講演の最後に紹介した政治動画を添付しておきます。


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# by jcpkasiba | 2017-10-02 08:38 | Comments(0)

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 「香芝九条の会の発足11周年記念講演会」は、世界平和の果たした憲法9条の役割を、中東などの紛争地域で実際に取材を続け、戦争に悲惨さを映像で訴えるフリージャーナリストの西谷文和氏の講演は、今、米朝間の軍事的緊張が高まる中、もしもの事態になれば、数百万人の犠牲者が出るともいわれている状況を、リアルに知る機会となります。平和憲法をもち、かつ唯一の被爆国として、東アジアの平和と安全のために何ができるのか、を考える機会となるでしょう。
 また、国際社会が「対話」による解決をめざしている中、「軍事的解決も選択肢」というトランプ米大統領の態度を支持し、アメリカが軍事行動にでれは日本も「共同」すると公言する安倍首相。安倍9条改憲を許せば、安保法制のもと、アメリカ軍に自衛隊が一体化することが可能になります。こうした安倍政治にストップをかけるためにも、市民と野党の共闘が不可欠です。
「講演会」には、前川きよしげ弁護士にお越し願い、「安倍首相のもとでの憲法の動向」についてお話していただきます。多くの参加で成功させましょう。
 
 



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# by jcpkasiba | 2017-09-30 08:03 | Comments(0)

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# by jcpkasiba | 2017-09-29 11:12 | Comments(0)

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定員80名(先着順~
申し込み 0745-79-6452 鳥越さんへ


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# by jcpkasiba | 2017-09-17 10:22 | Comments(0)

30日の「つどい」で講演される、ジャーナリストー西谷文和さんの活動紹介 


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 1月20日、後藤健二さん、湯川遥菜(はるな)さんの殺害予告動画がインターネットにアップされた。驚いた私は、すぐにトルコ在住のシリア難民や自由シリア軍兵士たちと接触を図った。2012〜14年、私は彼らを通訳に雇い、トルコからシリアへ潜入した。以後、メールやフェイスブックで連絡を取り合っていたのだ。

 その一人、アブアリー(仮名)は、トルコ南部のキリスに住んでいる。

 「日本人2人を助けたい」。アブアリーは開口一番、そう答えた。彼はすぐにIS兵士にメールした。そのメールが転送され、幹部とスカイプ(インターネット電話)でつながったのだ。その幹部はラッカ県知事の側近だった。ラッカはISの首都だ。

  IS幹部の本音は……。「ゴトーは殺したくない」だった。当初からIS側は、湯川さんと後藤さんを同列視していなかった。湯川さんは民間軍事会社の経営者として、実績を積むためにシリア入りし、銃を持ったまま拘束された。決定的だったのが湯川さんのホームページ。カラシニコフ銃を連射するシーンがアップされていた。ISは湯川さんを「スパイ」と規定し、英語で「WAR CRIMINAL(戦争犯罪者)」と述べた。

 一方、後藤さんはシリア内戦を止めたいというメッセージを発している。戦争で傷つく子どもたちを救いたいと行動し、数多くの著作もある。IS側はそんなことも知っていて、幹部は後藤さんを「HOSTAGE(人質)」と規定していた。

当初の要求は「72時間以内に2億ドル(約236億円)を払わなければ2人を殺害する」だった。法外な金額で、大幅なダンピングが必要だったとは思うが、この時点で日本政府が身代金交渉に応じていれば、少なくとも後藤さんは救出できたはずだ。

 72時間が過ぎた。ISは、まず湯川さんを殺害した。この時点で、要求は身代金から、ヨルダンに捕らわれていたリシャウィ死刑囚との人質交換になった。なぜISがリシャウィ死刑囚を求めてきたのか? それは日本の対策本部がヨルダンにあったからだ。もしトルコにあったら、ISはトルコか自由シリア軍が拘束した別のIS幹部との人質交換を求めただろう。それは交換可能だったと思う。

 通訳の一人でイスタンブール在住のジャラールとは、ひっきりなしに連絡を取った。彼はシリア避難民で、シリア国内はもちろん、国外に逃げたシリア人たちにもつながっている。ジャラールにも「どうしたら解放できるか?」と質問した。ジャラールは「対策本部はトルコに置くべきだ」と主張した。なぜか?

 ヨルダンはISを空爆する側、つまり敵であり、交渉は成立しないという意見だった。一方、トルコは空爆には参加せず、米軍による国内基地の使用も認めてこなかった。トルコはシリア内戦で、アサド軍に対抗する自由シリア軍を支援してきた。兵士の一部が、その後ISに合流したので、トルコはISとのチャンネルを持っている。

 私も、どう考えてもトルコのエルドアン大統領に頼むしかないと思った。27日、外務省中東アフリカ局に緊急電話を入れて事情を説明し、私の通訳たちがイスラム国とつながっていること、彼らはトルコルートを採用すべきだと言っていること、外務省がスカイプで直接交渉もできることなどを申し上げた。しかし、

一回も取り次いでさえくれなかった。私は「完璧に無視」された。

 29日朝、最後のメッセージが出された。「29日の日没までに、リシャウィ死刑囚をトルコ国境まで連れてこい。あくまで後藤との1対1の交換だ。連れてこなければ、まず(ISが捕らえていた)ヨルダン人パイロットを処刑する。そしてその後、ゴトーは処刑される」

あと16時間しかない! 人質交換の場所はトルコ国境の町、アクチャカレ。最後の最後にやはりトルコが出てきた。だから「トルコに頼め」と言っていたのに……。時刻だけが過ぎていった。29日夜、運命の日没を迎える。アブアリーは、キリスからアクチャカレに移動して、一部始終を見てくれた。

 この時、ISは後藤さんの身柄をトルコ国境に移送していた。アクチャカレとシリア側のタルアブヤドはきわめて近く、障害物もないので互いの姿が見える。太陽が沈む。タルアブヤドの丘の上にIS兵士が現れ、両手で大きく×印を作った。「期限が過ぎたのでもう交換には応じない」という意思表示だ。そしてシリア側の国境が閉ざされた。

 2月1日、後藤さん殺害動画が公開される。救出のチャンスがありながら、安倍政権が迅速かつ合理的に動かず、むしろ「解決させない方向」へ動かしてしまったように思える。政治は結果責任である。2人を救えなかったことは、日本の外交史上まれな失態と断じざるを得ない。

毎日新聞 20150415日 大阪夕刊



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# by jcpkasiba | 2017-09-13 15:13 | Comments(0)
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