安保法反対の意見書案を可決

 香芝市議会「憲法違反」

 集団的自衛権の行使容認を含む安全保障関連法が公布された30日、香芝市議会は同法が憲法違反だとして反対する意見書案を賛成‥多数で可決した。法案段階も含め、同法に反対する意見書が県内の市議会で可決されたのは初めて。

 見書案は民主党の中村良路市議が提出し、共産党の2市議が賛同して議員提案された。議長と欠席1人を
除く13人で採決した結果、賛成7、反対6で毎決された。

 意見書では「戦後70年間、我が国が平和憲法のもとで貫いてきた恒久平和を戦争する国へと大きく転換する」と指摘。「立憲主義をないがしろにし、国民への説明責任を果たさない政府に、安全保障にかかわる重大な政策判断の権限を許すことはできない」と政府を批判している。

 一方、同法に賛成の立場から意見書案に反対した市議は討論で「憲法違反には当たらず、集団的自衛権の行使もあくまで国民の命を守る自衛の措置」などと述べた。

 県内では、国会審議中だった安保関連法案について三郷町議会、上牧町議会などが廃案を求める意見書を可決している。

「毎日」奈良 

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by jcpkasiba | 2015-10-01 07:58 | Comments(0)
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